伊佐沢念佛踊り
400年間地域の人々によって守り継がれてきた祈りの民俗文化
「伊佐沢念仏踊り」とは・・・
約500年前(室町時代)に、桑島氏の妻お玉の若死を悲しみ、
菩提を弔うため久保桜近く「玉林寺(ぎょくりんじ)」を建て、さらに供養の祭りを盛大にするため、
村民が念佛踊りを奉納したのが始まりと伝えられている、
山形県の無形民俗文化財に指定されている郷土伝統芸能です。
太鼓・横笛・まとい・行事・相撲・鳥毛・奴振り・枕打ち・花笠・四ツ竹・道心坊・面すりの
12の役目で構成されており、踊りのパートは全て男性が踊っています。
◆日時:2015年4月25日(土) 夜7:30〜
◆場所:長井市伊佐沢小学校 (山形県長井市上伊佐沢2027)
◆お問い合わせ:伊佐沢地区公民館(TEL:0238-88-2444)
2015.04.25