【町なかを花で飾って】
28日(日)、長井市の北の玄関口「ながい橋」の花壇が
夏向きにお色直しされました。
作り付けの花壇がある橋は、全国的にも珍しいとか。
このボランティア活動を続けているのは、「中央地区女性の会」の皆さん。
毎年2回花苗の植え替えをして、橋を通る人たちに季節の彩りを楽しませて
くれています。この日は日日草550株とコキアが植えられました。
早朝からの作業お疲れ様でした。
またこの日、あやめ公園東側入り口に造成中のスペースに
「フラワー都市ガーデン」が出現(^O^)/
メディアでも活躍中の玉崎 弘志氏を講師に迎え、アドバイスを受けながら
花や木の植え込みが行われたとのこと。
長井市と花で繋がる全国のフラワー都市の「シンボルフラワー」である、
バラやつつじ、すみれやつばきなどが配置良く植えられて。
公園のツゲの垣根と、奥にある總宮神社の木立を借景にして、
花の色彩が一層際立ちます。
あやめの花が咲き始めるころまでにはしっかり根付いて、
訪れるお客様たちを喜ばせてくれるはず(*^_^*)
『あやめまつり』と『全国フラワー都市交流』を目前に、町なかは華やかな
花で飾られているようです。
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2017.05.29:[ながいの花新着]