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古代の丘資料館『勾玉作り体験』

古代の丘資料館『勾玉作り体験』:画像

古代の丘資料館 『勾玉作り体験』(要予約)

 

縄文時代の人々は勾玉(まがたま)という不思議な形の石を作っていました。

魔除け・お守りのような存在だったようです。

この形はいろんな場面で目にすることがあるので、見覚えのある方も多いかもしれませんね(^^)

 

▲「滑石」という柔らかい石を削って勾玉作りに挑戦します。

最初はこのような四角い形。黒・白・ピンクなどの種類が有り、それぞれお好みの色を選びます。

(滑石には既に穴が1つ空いている仕様。完成後に糸を通せばペンダントに)

 

▲勾玉作りに使用するものはこちら(体験セットに入っているのでもちろん手ぶらでOK)

 

1.まずは滑石に鉛筆でデザインのイメージを下書き

2.カットする部分は小さな金ノコでカット

3.あとは、金ヤスリでガッツリ削り、紙ヤスリで徐々に仕上げていく

 

↑ざっくりした説明で恐縮ですが、

『ちょっとカットして、あとはひたすら削る』 いたってシンプル♪

やり始めると夢中になってあっという間に時間が過ぎてしまいます(^^ゞ

 

▲完成後、糸を通してペンダント風に

色はもちろん、形も人それぞれ!一番左は魚?イカ?ユニークな形を作るのも面白いかもしれませんね(^^♪ 世界にたった1つのオリジナルを作ってみませんか?

 

体験料:1人1,000円  所用時間:60分〜90分程度

 

工程の難易度としては、小学校3年生以上であれば問題なく可能!2年生以下でも一部大人の補助があれば楽しめそうです! 

体験ご希望の方は3日前までご予約ください(^^ゞ

 

ご予約・お問い合わせは 古代の丘資料館(0238-88-9978)まで

※古代の丘資料館は、月曜定休・冬季閉館(12/16〜4/15)となりますのでご注意ください

古代の丘資料館では様々な体験メニューがあります↓↓

 

勾玉作り体験(60分程度、体験料ひとり1,000円)

勾玉という不思議な形の石を縄文時代の人々は作っていました。滑石という柔らかい石を削って勾玉作りに挑戦します。

火起こし体験(20分程度、体験料ひとり300円)

ライター等がない時代にどうやって火を起こしていたのでしょうか。火起こし器を使って昔の火起しに挑戦します。

土器作り体験(80分程度、体験料ひとり1,000円)

粘土をこねて土器をつくります。世界にひとつだけの縄文土器をつくってみましょう。※本体験では、野焼き不要の粘土を使って土器をつくります。

アンギン編み体験(約60分程度、体験料ひとり600円)

縄文時代からあったとされる「アンギン編み」の体験です。専用の編み機を使って、古代人になりきって編み物をしてみましょう。

 

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2022.11.21:[お知らせ]

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