月に2回変わる限定メニューを求めて、市外からも多くの麺人が訪れるラーメン二段。毎度のことながら、店主の創造力には心底感心します。もうそろそろラーメン三段でもいいのではと、思っているのはきっと僕だけではないでしょう。「別れと出会いをくりかえ〜〜し〜」と、今日もまた中島みゆきの《時代》を脳内にリピートさせながら、もう2度とは会えないこの一杯を存分に味わうのです。