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昔の子 「はしか」になれば 一人前

写真と本文は、一切関係がない。
団塊の世代のつぶやき。
昔の子どもは「はしか」と「おたふく風邪」に罹ればいっちょまいだった。
予防注射など関係がなかった。

ところで今、「はしか」が全国的に話題になっている。
この事件(と、あえて言う)の流れ、最初からどうもおかしい。

今月上旬の第一報のニュース。
・・・・・新幹線で来県し、赤湯で降りた乗客が「はしか」を発症。
・・・・・関係筋は、その新幹線の乗客に注意を呼びかける。

第二報。
・・・・・その乗客は、置賜地方の自動車教習所に入校する予定だった。
そりゃわかる。

春休みに置賜地方の自動車学校で免許を取得する。
そんな大学生が多いのは、昔からの周知の事実。

・・・・・その自動車学校はどこ?
・・・・・泊まっていたのは、どこの民宿?
・・・・・新幹線を降りた途端に「はしか」を発症するはずがない?
・・・・・その学生は、赤湯からすぐに帰ったのか?
そう思った人は多いはずだ。
しかし、ここで情報は一旦途切れる。

その後、患者は全国に拡大。
診察した病院の医師も罹患していたことが判明。

そして、泊まっていたホテルも発表。
・・・・・ナンジャコリャ。
どこかの国の防衛相や、ナントカ学園と同じじゃないか。
あの大震災の、原発のメルトダウンと同じじゃないか。
情報隠し?
政治絡みの大きな力が働いていたのではなかったか?

【ここまでは東京の、長井出身の英さん。の友人の言葉である】
彼は、いつも長井を、ふるさとを心配してくれている。

【ここから先は、市長さんへのお願いである】
彼が言うには、このままでは、長井は「はしかの街」のイメージが出来てしまう。
来月の「さくら回廊」のイベント。
そして、道の駅のオープンにも影響を与えはしないか?

市長には、ここで一発決めて欲しい。
・・・・・これまでの経過。
・・・・・今後の見通し。
・・・・・最大限の対処をすること(していること)への決意。
記者会見か何かで発表してほしい。

多分、誰も言わないかもしれないから、敢えて言う。
文句があったら、受けて立つ!

ヒンシュクのバイヤー・・・・・「英さん。」

To Be Continue・・・・・






2017.03.27:[案内人新着]
英さん。
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