美術と小道具の方に「写真を撮っても良いですか?」と聞いたら、「こんな顔で良いんですか?」「私には肖像権がないんで」と笑顔で答えてくれました。
ホーム側の机には帽子と旗、手袋が整然と並べられていて、この場に立つであろう出演者の几帳面さを表現しているようでした。ちゃぶ台には笹巻。視聴者が見て品物が認識できて、しかも郷愁が感じられるような物をと考えたのでしょうか。
放送の中では、映像としてアップにはならないと思いますが、こんな仕事への気遣いに触れられたのは、とても嬉しいことでした。
2019.02.16:[案内人新着]
おらだの会