9月15日、羽前成田駅をライトアップする実験を行いました。会員から灯光器を貸してもらい、設置台も会員の手作り。夕方5時から7時まで、映し出される駅舎の表情は、時間と共に様々に変化します。写真に詳しい会員から、「日没から30分ぐらいが、空が青くなって映りが良い時間帯だ。」と教えてもらう。なるほど、それで寝台特急トワイライトか、と納得。イルミネーションの灯りを見て来ましたが、こうしたライトアップは初めて。木造駅舎の新たな魅力を再発見できました。これからの事業の参考にしたいものです。
2019.09.16:[案内人新着]
おらだの会